プラセンタにアレルギーはある?

プラセンタにアレルギーはある?

プラセンタにもアレルギーはあります。と言うと、がっかりしてしまいますが、何もがっかりすることはありません。口にするものでアレルギーが起きないと言い切れるものは基本ないと言ってもいいでしょう。皮膚につけるものも同様です。


どのようなアレルギーが出る?

プラセンタ注射やサプリメント、ドリンク、化粧品などアレルギーのようなもが出たと報告されている症状の多くは、皮膚のかゆみや発疹、赤みなどです。その多くは、軽いものですから飲む量を調整したりすれば治まるようです。

中には、皮膚の症状がひどい人もいるようですが、そのような人はプラセンタをお休みしましょう。蛋白アレルギーと呼ばれるものの場合があります。特に、免疫力が落ちている場合にはアレルギーが出やすくなります。

アレルギーが起きる条件

アレルギーが起きるにもいくつかの条件があります。

アレルギー体質

アレルギー体質だという人はすでに自分で分かっていると思われますが、はじめてのものを口にするときや皮膚につけるときはその可能性が高くなります。ですから、体調が思わしくないときにプラセンタを使い始めるのは止めておきましょう。できるだけ普段どおりの体調のときにはじめるようにしてください。

豚アレルギー

豚アレルギーがあるのが分かっている人がわざわざ豚のプラセンタを使うというのはないと思われますが、特定の動物のアレルギーがある場合、該当する動物のプラセンタは避けておいた方がいいでしょう。豚アレルギーがあれば、馬や羊、植物性、海洋性などそのほかのプラセンタを選ぶという方法もあります。

プラセンタ注射はどう?

プラセンタ注射はどう?

サプリメントやドリンクと違って、医療機関で受けるプラセンタ注射。ヒト由来のプラセンタを使用していて、厚生労働省の厳しい規定の下で製造や管理が行われています。
その中に、ラエンネックというプラセンタがあり、取り扱い説明書には副作用の出現率が記載されています


  • 注射部位の疼痛2.56%
  • 過敏症0.37%
  • 注射部位の硬結0.37%
  • 女性型乳房0.37%

アレルギーが起きるのは全体の0.37%で300人に1人いるかいないかです。この数を見ると、アレルギーは極めて少ないということが分かります。これは、注射だけに言えることです。プラセンタ注射のアレルギーについては本当にアレルギーなのか、注射を続けるのかについては医師の診断に従いましょう。これまでにない症状が出たときに黙っておくということがないようにしてください。

プラセンタサプリメント、ドリンクの選び方

プラセンタ注射と違って、誰でも自由に購入できるのがサプリメントやドリンクです。最近のブームもあり、あらゆる商品が発売されています。それぞれ使っているプラセンタの原料も違いますし、同時配合されている成分も違います。

アレルギーを起こしたくないのは誰でも同じです。ですから、信頼できる販売元の商品を購入したり、添加物などに注意することも大切です。ホームページで詳細を確認しましょう。というのは、プラセンタサプリを飲んで副作用が出たからといって、プラセンタが原因かどうかは分からないからです。添加物のアレルギーの可能性も否定できません。

プラセンタ化粧品の選び方

化粧品の場合はパッチテストを行うのが一番です。見えにくい場所にプラセンタ化粧品を使ってみましょう。すぐに反応が出る場合もありますが、数日後の場合もあります。使い始める1週間くらい前にパッチテストをすれば完璧です。

プラセンタとはどちらかと言えばアレルギーを治す効果

プラセンタのアレルギーはそこまで多くない印象です。どちらかと言えば、プラセンタはアレルギー体質そのものを改善する効果がある成分です。アレルギーを治すためにサプリメントやドリンクを使っている人は思いのほか多いです。アトピーが改善したというような話もよく聞きますし、体質が改善されて毎日が過ごしやすくなったという声が多くあります。

プラセンタアレルギーのまとめ

アレルギーの可能性はゼロではないということは少し残念でしたが、口に入れたり皮膚につけるものにはどんなものでもアレルギーの可能性が否定できないようです。その点は少し安心しました。プラセンタ注射は滅多にアレルギー反応がないようですが、サプリメントやドリンクは自由に販売されており、購入もしやすいせいか少し気になります。やはり、使用しているプラセンタの内容、販売元が信用できるかなど最終的には個人の判断が決め手になります。プラセンタの成分以外にも添加物なども使用してるので、そちらのアレルギーが起きる可能性もあるようです。成分チェックはするべきですね。