馬プラセンタ・豚プラセンタ美容液では何が違う?

安全性・有効成分の濃さ・価格が違います。馬プラセンタは、アミノ酸の量が豚プラセンタの1.2倍。さらに衛生的な環境で丁寧に伸び伸びと育てられ、胎盤の構造も人間に似たものなので、豚以上に胎盤の状態が良く、成長因子などの有効成分・活性力がより富んでいると言われています。ただし馬プラセンタは希少性と人気からお値段も高めです。少しでも値段を下げたいのならば、安全性の高い日本産のSPF豚のプラセンタを検討してみましょう。厳格に規定されたクリーンな環境で育てられ、ワクチンや薬の投与も監督・制限されているので、豚プラセンタの中では比較的安心して使用できます。

馬プラセンタ美容液はお肌に浸透しない?!

馬プラセンタ美容液はお肌に浸透しない?!お肌に浸透する分子の大きさとして、分子量が3,000以下であれば角質層に届き、800以下では真皮層、300以下で血管に入り込めると言われています。気になるプラセンタの分子量は…数万~数十万。かなり大きく、角質層にさえ入り込めないということになります。プラセンタ独自の有効成分である成長因子は、細胞の存在する表皮の基底層に到達して初めて細胞分裂の促進してくれますから、お肌の奥に入り込めないのではあまり意味がないですよね。ざっと確認してみると、分子量を小さく加工したような美容液は見当たりませんでした。こうして考えてみると、値段も高めの美容液にお金をかけるよりも、サプリメントで体の内側から摂取した方が、より効果が期待できるかも知れませんね。

馬プラセンタ美容液で期待できる効果とは?

馬プラセンタ美容液の成長因子の効果は、お肌の奥に入り込めない構造上、あまり感じられないかも知れません。ですが、豊富なアミノ酸やビタミン・ミネラルを含むことから、以下のような効果を実感する方が多い印象です。

高い保湿力

プラセンタには沢山のアミノ酸が含まれています。アミノ酸は角質層にある天然保湿成分の原料となります。また、コラーゲンの生成をサポートするリジン、保水力のあるセリンやコラーゲンの原料であるプロリシンが豊富なためか、お肌の保湿効果を感じるかたが多いのではと推測できます。

美肌効果

プラセンタには、メラニンを作り出す細胞、メラニサイトに命令を与える「チロシナーゼ」という酵素を非活性化させる効果があります。メラニンの生成が抑制されることで、美白効果のアップを見込めます。

アンチエイジング効果

プラセンタに含まれる、ビタミンC・E、ミネラル、活性ペプチドなどの抗酸化成分や、活性酸素消去酵素が働き、体内で発生した活性酸素の除去に役立つと考えられています。

優秀な馬プラセンタ美容液の選び方

優秀な馬プラセンタ美容液の選び方馬プラセンタは分子量が大きく、そのまま塗るのではお肌に浸透しないと言われています。浸透を助けるような成分が一緒に入っているかが重要!と言われますが、他の成分でプラセンタの浸透力が高まるのかを確認した、具体的なデータは見つかりませんでした。ですが、プラセンタ美容液の使用で、お肌の嬉しい変化を感じる方は口コミを見る限り多いようです。馬プラセンタ美容液を選ぶ際には、以下の3点を意識してみてください。

  1. 原料となる馬の確認
    生育環境によってプラセンタの品質が左右されます。
  2. プラセンタの量が多い品
    プラセンタ以外の美容成分が主な品もあります。
  3. トライアルセットで使用感を確認できるもの
    栄養価が高いためか、原液のプラセンタ美容液を使用して肌が赤くなる、痒くなるなどの反応が出る方もいます。

馬プラセンタ美容液に副作用はある?

馬プラセンタを使用した基礎化粧品、美容液で副作用が報告された例は少なく、安心して使用可能と言われています。ただし、一般的な化粧品でもそうですが、体質によっては合わず赤くなる、痒みが出るなどの症状が起きる方も。必ず使用前に体の目立たない部分でパッチテストを行いましょう。副作用の様な症状が出る場合、体質に合わないという理由の他、好転反応という、お肌の調子が回復する過程で思いもよらない症状が出ている可能性も考えられます。一例として、ニキビや吹き出ものが一時的に強くでるなどが挙げられます。好転反応の場合、数日~1週間で良くなるのが通常です。症状が重すぎる・肌の不調が長く続くようであれば使用を中止し、医師に相談しましょう。