アミノ酸濃度が高く栄養価が高い

豚や羊のプラセンタと比べると、馬プラセンタはアミノ酸の濃度が高いのが大きな特徴です。
その理由は、馬が一年に一度、一頭しか子供を産めないことにあります。
なぜ子供が少ないと濃度が高くなるのかというと、胎盤にあるアミノ酸などの栄養はお腹の中で健やかな子供を育てるためにありますから、子供の成長と共に消費されてしまうからです。
一方、豚は一年に2、3回の出産が可能であり、一度に10頭以上産むことも少なくありません。
母親が食べられる食事量には限度がありますから、胎盤にため込める栄養の量にも限度があります。
そうすると、出産の回数が多いほど、産む子供の数が多いほどに消費される胎盤の栄養は増えていき、それが豚と馬のプラセンタのアミノ酸濃度や栄養価の差に繋がっているのです。
具体的にどれくらいアミノ酸量が多いのかというと、ネットでは馬は豚の300倍と謳っているところが多いですが、実際に成分分析してみると1.2倍というのが正しい結果となります。
成長に必要な成分がバランスよく含まれているのが特徴のプラセンタでアミノ酸濃度が1.2倍高いということは、他の成分も豚の1.2倍高いということです。
つまり美容やアンチエイジングに良いという抗酸化物質や成長因子なども1.2倍の量を含む高品質なプラセンタと考えられるでしょう。

豚よりも安全性が高い

豚よりも安全性が高い

馬は豚と比べると、体温が高く病気などにかかりにくいと言われていますが、実際のところ馬の平均体温は37.5~38℃で、羊や豚は38~39℃です。
ちなみに鶏は42℃でして、鳥インフルエンザのことを考えると体温が高いということから病気に強い、ということではないのがわかります。
それでも馬の方が、安全性が高い理由があるとしたら、それは人間に感染するような病気にかかりにくいことでしょう。
鳥インフルエンザも人間に感染するから怖いのであって、感染しなければここまで話題に上りません。
そして豚はというと、実は豚はチンパンジーやゴリラなどの類人猿と比べても、内臓の大きさや体重、体の生理的な反応の面においても人間に似ていると言われています。
そのため医学の研究などで実験動物として利用されることも多いのです。
当然、それだけ人間に似ているなら、豚に感染する病気は人間に感染する可能性が高くなります。
動物からヒトに病気が感染する数は圧倒的に豚が多く、次が鶏、その次に牛が多いとされ、そのことから考えても馬プラセンタは安全性や品質が高いと言えるでしょう。

滅菌処理によって失われる成分の量が少ない

滅菌処理によって失われる成分の量が少ない

ヒトに感染する病気にかかることが多い豚は、プラセンタの抽出の際にも徹底した滅菌処理やろ過が行われます。
その工程により、やっと馬と同じくらいの安全性を確保できるのですが、そのために本来持っている大事な抗酸化物質や成長因子も壊れてしまうのです。
ビタミンや成長因子は高温に弱いことが多く、加熱による滅菌処理や乾燥処理の際に多くが壊れてしまいます。
それを回避するために加熱せずに特別なフィルターでろ過して雑菌などを除去したタイプのプラセンタも発売されていますが、その分、リスクが高くなることを心に留めておきましょう。
一方、馬の場合は先ほども言ったように豚より安全性が高いため、豚と比べると滅菌処理を減らせます。
つまり、安全性の高さを保ったまま滅菌処理によって失われる成分を最小限に抑えられるということです。

徹底管理された国産プラセンタならさらに安心

徹底管理された国産プラセンタならさらに安心

馬プラセンタにも、食用の馬とサラブレッド、国産のものと外国産のものなど種類があります。
一般的には、国産のものは競走馬のサラブレッドから、外国産のものは食用馬から採取しますから、実質2種類と考えて問題ないでしょう。
人間の口に入る食用の馬は、当然厳しい審査のもと安全なものだけがプラセンタ抽出に使われますが、海外では人間以外の動物のプラセンタを摂取することはあまりありません。
ですから、胎盤の安全性の高さよりも、どこの工場でどのように加工されたかの方が重要です。
国産プラセンタの場合、使っているのは主に北海道で育てられたサラブレッドであり、血統の管理はもちろん、競走馬として良い成績を出せるように生育環境も徹底しています。
そのため、安全性は折り紙付きです。
さらに、胎盤からプラセンタを抽出して加工するのは国内の工場で行われ、衛生管理なども国内の厳しい基準をクリアしています。
その点でも、国産プラセンタは安心して使えるのではないでしょうか。

馬プラセンタの品質の高さは栄養価や安全性の高さにあります

こうしてみていくと、馬プラセンタがいかに品質の高いものかわかるかと思います。
豚や羊などよりも胎盤に残っている成分の濃度が高く、処理過程で失われる成分量も少なく、感染症などの心配も少ないのです。
とくに国産プラセンタは、馬の生育過程だけでなく製造過程でも信頼が置けますから、安全性にこだわるなら国産サラブレッド由来のプラセンタを選んでみてはいかがでしょうか。