植物性プラセンタについて

植物性プラセンタについて

植物には胎盤がありません。胎座というものを胎盤と同じように捉えているのが、植物性プラセンタです。動物の胎盤を使っていないので、においがありません。最近では、動物の胎盤を使ったプラセンタの多くはにおいがしないような製法を取っていますが、敏感な人はにおいを感じたりすることもあるようです。

植物プラセンタの成分

アミノ酸

植物プラセンタは動物プラセンタよりもアミノ酸が豊富に含まれていることが多く、アミノ酸の種類によっては、動物プラセンタの5倍以上の量が含まれているものもあるようです。植物プラセンタを選ぶ場合は、アミノ酸がどのくらい含まれていて、どの種類のものが多く含まれているかにも注目しましょう。

例えば、疲労回復に関するアミノ酸は、バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、グルタミンなどです。また、必須アミノ酸は体の中で合成できないので、食品やサプリメントなどから摂取することになります。

ミネラル

例えばライ麦を使った植物プラセンタの場合、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などのミネラルが豊富です。
アロエの場合は、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンが豊富です。
このように、何の植物を使っているプラセンタなのかに注目すると、どのミネラル成分が多く含まれているかが分かります。

ビタミン

植物性プラセンタにはビタミンも豊富に含まれています。これもどの種類の植物を使ったプラセンタなのかによって含有量は違って来ます。

成長因子が含まれないのは残念ですが、そのほかの成分はしっかり含まれています。

植物性プラセンタの効果

特に美容効果があると言われています。この点は動物性プラセンタと異なる点です。動物性プラセンタに含まれる成長因子が植物性プラセンタには含まれないため、成長因子に関する効果そのものがないのです。

というと、あまり効果がない?と思われがちですが、実際のところはアミノ酸の量は動物性プラセンタよりも多いこともあります。(植物性プラセンタの商品によります)
アミノ酸に関する効果は幅広いので、美容効果も健康効果も期待できます。成長因子が含まれない分、そのほかの成分を同時配合することによって、植物性プラセンタの価値を高めている商品もあります。

アミノ酸に関する効果は、体の全てを作るもととなるので、肌にもしっかり効果があります。血液や筋肉を作るもととなります。疲労回復効果があります。

植物プラセンタに使われている植物

アロエ

古くから怪我や病気などに使われて来た万能な植物です。育てやすいので人気の植物です。

ライ麦

食品にも多く使われているライ麦は、ミネラルもビタミンも豊富でいかにも健康食品という印象です。

大豆

大豆を使った植物プラセンタは大豆イソフラボンが豊富なので女性特有の悩みに効果があります。

植物プラセンタの安全性

動物のプラセンタよりも植物ということもあり安全性が高いという声がある一方で、どの植物を使っているかによっても違うという意見があります。例えば、植物が外国産の原料の場合は、栽培方法など気になることもあります。購入の際には、どの植物を使っているか、どのような栽培方法なのかについてチェックしておきましょう。
基本的には、私たちが普段食べているものから作られているので、安心できるのではないでしょうか。

植物プラセンタ 同時配合の成分

植物プラセンタ 同時配合の成分

植物性プラセンタの種類によりますが、同時配合している成分にも自然のものにこだわっていることが多いようです。

レッドクローバー、えごま油、ザクロエキスなど植物性の安心でできる原料を使用していることが多く、美容にも健康にも効果的な成分が選ばれているようです。話題のものが選ばれていることが多いので、注目度が高いと言えます。

植物プラセンタの価格

動物プラセンタに比べると値段は半値以下であることが多く、定期購入にすることでさらにお得な価格で購入することができます。やはり、成長因子が含まれていないことが大きな理由のようです。

植物プラセンタと動物性プラセンタの違い

動物性プラセンタに見られる「成長因子」が含まれていません。細胞にはたらきかけるような効果は見られないので、効きめは緩やかです。健康面の効果についてはそこまで期待しない方が良さそうです。自然のもので美容効果を得るという印象があります。
アミノ酸の量に関しては、植物性プラセンタの種類によりますが、とある植物性のプラセンタのデータを見ると、動物性プラセンタよりもアミノ酸の量が多く含まれています。

植物プラセンタはこのような人にお勧め

プラセンタを使いたいとは思っているけれど、動物の胎盤というのが気になる人や、動物アレルギーを持っている人にお勧めです。自然のものを好むナチュラリストの人にも好まれます。

植物プラセンタのまとめ

植物性プラセンタは安心だと言われており、価格も手ごろな点は大きなメリットだと言えるのですが、やはり動物プラセンタに含まれる成長因子が含まれない点は残念です。成長因子に関する効果は一切得られないという状況です。
その分、アミノ酸やミネラルなどは豊富に含まれています。